北海道各地区で活動するポルテベースボールクラブ札幌

野球というスポーツは様々な個性をチームに還元させることが出来るスポーツです。例え苦手なことがあっても、得意なことが一つでもあればチームに貢献できるという信念のもと、個性を育み、長所を活かすという指導方針にてチーム力の向上を目指しております。 成長期まっただ中にある中学生期において最も怖いのは野球肘などに代表されるスポーツ障害です。練習時間を制限することで肩や肘への負担を軽減し故障を防ぐとともに、選手の自主活動時間を充実させることでチーム練習への集中力・意欲を高めております。 また、チーム指針として【礼儀】【忍耐】【努力】の3本柱を掲げております。 【礼儀】野球というスポーツにおいて最も重要視されるのが挨拶です。指導者だけでなく、保護者やチームメイト、対戦相手など関わる全ての人に対し礼儀を重んじることを指導しております。 【忍耐】スポーツを続けていれば様々な困難に立ち向かうこととなります。厳しい練習、厳しい場面に耐えること。自身の成長を阻害する誘惑に耐えることを通して成長を促していきます。 【努力】自分の成長だけでなく、チームを成長させるための努力を求めていきます。さらに日々サポートを徹していただく、保護者の皆様に信頼される努力も怠りません。 勝ちたい、成長したいと誰よりも考えているのは選手自身です。選手を第一に考える『選手ファースト』を意識しつつ、選手の思いを受け止め、目指すべき目標地点へ導くことが出来るよう指導員も全力で向き合っていきます。